ページ

2011年2月28日

本日の珈琲

雨、であります。
さて、本日の珈琲は
コロンビアの生産地ウイラ南部のコーヒー生産者グループが作り出すミルキーセレクト。
FNCの技術指導を受けながらコーヒーの品質向上に力を入れております。
高地特有の気候の中で実の引き締まった良質なコロンビアらしい風味がしっかり残っております。華やかなスパイシーな酸味と群を抜く甘味がいつまでも口に残り旨味成分の多いコーヒーの印象です。
(ワイルド珈琲さんより抜粋)

もうすぐ三月。
お花見に備えて体調を万全にね。

2011年2月16日

今週の珈琲

よいお天気ざます。
今日ご紹介の珈琲はー、
カメルーン カプラミ ピーベリー。
1913年にドイツ人によってアラビカ種が持ち込まれました。その種の起源はジャワ島やジャマイカのブルーマウンテンだそうです。
カメルーンといえばロブスタ。総輸出量は150万袋相当。その85%がロブスタです。20%のアラビカは主にドイツやフランスへ輸出されています。アラビカ種はジャワ島やブルーマウンテンの種だそうですから、まず間違いなく昔ながらのティピカです。Dschang(チャン?)の農業試験場で栽培されたアラビカ種は西部高地の生産者によって周辺地域に広まっていきました。1980年代後半から1990年代半ばにかけてカメルーンのコーヒー産業は崩壊寸前まで追い詰められました。コーヒー価格の下落と政府の農業支援廃止により農民はコーヒー生産を放棄したのです。それからほぼ10年。農民はコーヒーを持続的農作物として見直しはじめ、政府の援助なく、全くの自然農法によって作りはじめたことにより復活を遂げたのです。東アフリカのエチオピア、ケニア、タンザニア、内陸アフリカのルワンダ、マラウィ、そして西アフリカのカメルーン、ガボン。これからはアフリカから目が離せませんよ。 ワイルド珈琲さんより抜粋。

だそうです。
宜しくお願いしまぁす!

2011年2月10日

そうそう、

明日は国民の祝日ですので、夜は9時まででーす。
宜しくお願いしますー。

本日の珈琲

昨夜はとても気持ちの良いジャズでした。
オトナの雰囲気のピアノっていいですね。
さぁて今日の珈琲は

ブランド名 ジェヌイン・アンティグア・パストーレス ピーベリー
生産国名 グアテマラ
生産環境 3つの火山に囲まれた高原盆地。天日乾燥に適した比較的少ない降雨量。火山灰性の黒土に小石が混じり、
コーヒーの木に必要な栄養素を保ちつつ、水はけの良い土壌。
乾燥方式 天日
精製方式 伝統的な発酵工程を経る節水式水洗
カップ しっかりした酸味と香ばしいチョコラティーフレーバーの絶妙なコンビネーション

ワイルド珈琲さんより抜粋

2011年2月8日

Jazz Night

えっと、明日の夜はジャズナイトであります。
珈琲でも飲みながら聴いていただければ幸いであります。

2011年2月7日

三寒四温?

おはよーございます。
だんだん温かくなってきましたねー。さぁて
本日の珈琲はブラジル ブルボン・ピーベリーです。


フェレーロ氏は多くの品種を積極的に研究している。彼の農園で試験栽培されている品種は数十種類にも及ぶ。 中でもブルボンは大量に栽培されており、60kg麻袋にして約1500袋。 実は細かい話をするとブルボン品種でも 数種類の品種が植えられており、彼の農園に適した品種を模索中と、彼の向上心はとどまるところを知らない。 既に彼はセラード地域ではコンクールにおいて、一番の実績があり、有名人である。

希少種として有名なブルボンですが、そのピーベリーのみを選別する事に成功しました。ピーベリーは枝先に5~7%のみが出来る希少品のため、今までは様々な品種が混ぜられてブラジルから輸出されていました。日本マー ケットで、ピーベリーはその小ささから栄養不足の豆と噂され長年冷遇されてきましたが、欧米では人気が高く、 香りと甘味両方とも芳醇でフラットビーンズに比べ優れると考える鑑定士も多い。

ですって。 ワイルド珈琲さんより抜粋。